皆様の快適なマンションライフを実現するためには、まずは現状の分析が欠かせません。現在の管理業のまずは良い点、悪い点を整理し、今後の組合運営についてしっかり検討していくことからが、管理見直しのスタートです。また現在の管理業務を継続するにしても、他の管理会社の提案を検討することにより、より良い管理業務サービスに繋がります。
見直しの過程でもっとも大事なことは、①適正な手続きであり、②区分所有者へ常に情報開示しながらすすめることが肝要です。各ステップ毎に区分所有者の皆様と合意形成しながら、よりよいマンション管理会社を選択してください。
POINT
1
マンションでは日中以外でも、漏水、設備機器の故障等、様々な事故が考えられます。
そのような緊急時に対応できる仕組みがあることが大切です。
ビジネス・ワンファシリティーズでは
夜間、休日、24時間、365日対応できるコールセンターを設けており、様々な事故に対応できる仕組みになっております。初動対応、協力業者手配等、迅速に応対し、早期問題解決を行います。
POINT
2
日々の清掃、設備の点検等はマンションの資産価値を維持していく為に非常に重要です。
適切に実施されるための体制があるか確認が必要です。
ビジネス・ワンファシリティーズでは
清掃に関しては、管理員もしくは清掃員に研修・指導を行っており、適切に実施されているかチェックを行っております。また、設備点検に関しては、専門の社員もしくは協力業者が建物の隅々まで点検し、適切な保守メンテナンスを行っております。
POINT
3
管理費、修繕積立金等は管理組合の貴重な資産です。
管理費等の出納状況が適切になされているか毎月確認が必要です。
ビジネス・ワンファシリティーズでは
毎月、月次収支報告書を作成し、理事会もしくは郵送等で会計状況の報告を行っております。
POINT
4
管理組合役員は管理組合運営の為に様々な知識等が必要になります。
管理会社と協力して管理組合運営および理事会、総会等を行うことが必要です。
ビジネス・ワンファシリティーズでは
フロント社員、事務社員、技術社員、管理員が様々な形で管理組合役員様をサポートします。
専門的な知識、アドバイス等を適切に行い管理組合運営のお手伝いをさせて頂きます。
POINT
5
管理会社社員、管理員が適切な知識を持っていなければ、円滑な管理組合運営を行うことができません。
管理会社社員、管理員の人材育成、教育が行われていることが重要です。
ビジネス・ワンファシリティーズでは
新人社員には必ず経験豊富な社員がサポートしOJTにて教育を行っております。
また、外部講師による勉強会、模擬理事会・総会等を行い、現場に強い人材育成を行っております。管理員教育に関しては、年2回の管理員研修を行い、様々な研修プログラムで知識・ノウハウを学んでいます。
管理組合の責任には共用部の保守・修繕はもちろん管理費・修繕積立金の会計業務、長期修繕計画の作成・変更等の多様な業務が定められています。
これらの管理を管理会社の力を借りず管理組合が主体的に行っていく管理方式を『自主管理』といいます。
国土交通省平成25年度『マンション総合調査』によれば、管理事務の全てを管理会社に委託している割合は72.9%、一部を委託している割合は20.8%、『自主管理』の割合は6.3%となっております。
メリット
管理事務を自ら行うため、管理コストが抑えられ、毎月支払う管理費が安くなる。
デメリット
『自主管理』を上手く機能させるためには、区分所有者の中に建築・設備保守・会計等の専門的な知識を持った方が必要になり、また管理組合をまとめていくリーダーシップを持った方も必要になります。
これらの管理組合をリードしていく人がいなくなった場合、管理の安定性・継続性が確保されず建物・設備の管理が不十分になりマンション自体の資産価値低下につながります。
今まで管理組合で実施していた業務を管理会社へ委託することになるため、管理費のコストアップは避けられません。その為、十分な管理組合での検討が必要になりますが、コストだけではなく長く自分たちのマンションを任せていける管理会社かどうかの審議が必要になります。
株式会社 ビジネス・ワンファシリティーズでは、これまでの管理実績を活かして、管理組合個々のニーズや予算に合わせ『自主管理』からスムーズに移行できる、オーダーメイドの管理仕様をご提案します。
まずはお気軽にご相談下さい。